会計事務所/税理士のための決算診断システム「社長の四季」

株式会社プロス/社長の四季

導入事例

全国1,800会計事務所が導入

大阪府税理士法人日野上総合事務所 日野上達也 様
「決算診断」で事務所の存在価値を高める!

大阪府大阪市で税理士法人日野上総合事務所での、「社長の四季」導入の経緯から今後の展開等について代表社員税理士の日野上達也先生の思い、考えを紹介させて頂きます

「社長の四季」の第一印象は

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▲税理士法人日野上総合事務所 代表社員:日野上達也氏

「社長の四季」を導入させてもらったのは、今から14年ほど前でしたが、一言でいえば「衝撃的」でした。当時は、お客様へさらに貢献するためにいろいろなシステムを検討していましたが、コンピューターから出力される帳票は数字や分析値だけが並んでいるだけで、会計人の我々が見ても難しいという印象のものが大半でした。会計事務所の自己満足の書類といったものでした。その中で「社長の四季」はキラリと光る存在であったので、すぐに当時の所長である父親と一緒に足利に浅沼会計事務所を訪問し実物を見させてもらいました。その時にプロス=浅沼会計事務所の会計事務所の商品に対する熱き思い・考えに感動を受けて導入させてもらいました。


導入後の実践を通じての感想は

当時の日野上会計事務所は一般的な会計事務所と同様に、決算を組んで税金の説明を社長にして終わりという業務を行っていました。事務所方針として、お客様の経営がよくなるために導いていきたいという想いはありましたが、明確にどうするかというビジョンもないため所員への浸透を図るまでには至っていませんでした。当時は、父親のマンパワーに依存することが大きく、組織展開はなかったのです。

「社長の四季」を導入した最初は、全顧問先へ実施しました。お客様にも大変喜んでいただけましたし、コミュニケーションを所員がしっかり図れるようになりました。

その後、継続的に活用していく上で、気づいたことが、お客様と接する社員教育の必要性です。「社長の四季」を事務所全体で取り組んでいくために運用の標準化して所員誰が行っても一定の水準にしていこうと思いました。そのためにISO9001を取得しました。それから、事務所全体で取り組む風土が構築できて大変良かったと思っています。

「社長の四季」による成果は

新規獲得という面からは、間違いなく営業ツールとなりました。帳票サンプルを見込み客にお見せすると「えっ、これが日野上会計事務所の決算なんですか」と驚かれ、それが魅力になったのは疑いがないと思います。また、既存客については、顧問料や決算料の値下げの歯止めになったのは大きいですね。商品として目に見える効果ということは大きな力になることを痛感しました。それから、お客様へ説明したり、納得してもらうことをするわけですから、社員教育に力を入れるきっかけになったことも大きな成果を感じています。

今後の展開について

「決算診断」と「マネージメントパワー」によって、会社の人間ドックとして年一回の診断は行ってどこが良くてどこが悪いかの経営課題は提案できているので、次は、その処方箋として何をしていけばよりよい健康体になるのかの解決策を図りたいですね。そのために、プロスの事業計画「経営コーチ」をもっと積極的に活用していきたいと考えています。この事業計画を推進していくことで、お客様である社長と事務所の深い絆が構築され、それを推進する所員の能力向上に役に立つと思います。さらに、業種特化したものとして、プロスから提案されて院長の四季フォーラムモデルによる奥様医業経営塾等ももっと積極的に活用して、クリニックの顧問先獲得の実現も図っていきたいと考えています。地域の企業への貢献を通じて、当事務所の存在価値を高めていきたいと思います。

税理士法人日野上総合事務所

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取締役会長
浅沼邦夫