お客様の将来を共に考える「決算診断士」
S会計事務所 所長税理士 (ユーザー歴15年)
最近ではコロナ禍の影響もあり、将来について見つめ直される経営者が増えており、遺言信託や生命保険など資産承継に関するご相談が増えています。また、後継者へのバトンタッチが早まるケースもあります。その際、決算診断システムで強みと弱みを明確にして、事業計画システムで設備計画や資金計画を行う中で、株式の移動や今後の経営承継についても相談に応じる場面があります。
デジタル化が進んでも、大切な事は直接会って相談し、アドバイスを得たいというニーズがなくなることはありません。「決算診断士」として、お客様の課題解決に必要な知識と対話力を高める事は継続して行きます。