お客様の現状把握と今後の課題を一緒に考える
K会計事務所 所長税理士 (ユーザー歴3年)
決算診断システムを導入してわかったことは、顧問先の現場を見て、社長から話を聞いて、今何が課題でどんな解決方法があるか、社長と一緒に考える。決算診断提案書はそのための話材だという事です。そして、社長の良き相談役が「決算診断士」と感じています。業績が良い会社も業績が厳しい会社も課題がない会社はありません。今は、総合得点がとか、昨年に比べてとかでなく、今後に備えた「損益」と「資金」に的を絞り、「売上の増加策」「キャッシュフローの増加策」「バランスシートの改善策」「収益力の向上」など、顧問先にあった対策を共に考えるようにしています。
決算診断提案書の帳票も「決算の推移表」「売上高と借入比較」「キャッシュフローの推移」を中心に説明しながら、社長が不安に感じている事やご自身のライフプランに至るまで相談役に徹しています。