現場で実践した運用ノウハウに価値がある!
K会計事務所 職員4名
3年前に事務所を引き継ぎ、既存顧問先へのルーチン業務は、担当者に任せられるようになりました。自分自身は、企業再生コンサル業務を中心に置き、若手中小企業経営者のネットワーク作りを展開しています。経営分析や事業計画は、クライアント毎に独自で作成していましたが、職員が対応できるようにならないと、顧問先に対する業務品質は上がらず、限界を感じていました。
導入のきっかけ
財務メーカーの営業担当者から社長の四季システムを紹介されました。最初は、経営分析を詳しくしたに過ぎないシステムと思っていました。しかし、システムは中小企業の社長の視点に立ち、経験の浅い担当者にも説明しやすく開発されているのです。更に他のシステム会社では見たことがない運用ノウハウが、決算診断実践会の会員専用サイトから提供されるのには驚きました。
システムの説明を受けて
- 社長の四季システムは、友人の税理士が使っているので、大枠は理解していたが期待を超える分かり易い帳票であり、商品価値が高い。中小企業経営力強化支援の経営サポート内容にビッタリで、「経営の分析・診断」と「事業計画の策定」の流れがスムーズに対応できる。特に定性分析である「マネージメント・パワー」で、社長ご自身の経営力を診断するシステムは、強みと弱みを気づいていただくために最適です。
- 今回導入の決め手となったのは、決算診断実践会の提供サービスですが、社長向けの「よくわかる勉強会シリーズ」と経理担当者向けの「経理塾」が凄い!現場で実践した内容がマニュアル化されているのです。更に決算報告会の説明の仕方やVTRで報告会のイメージを視聴することができるので、会計担当者のコミュニケーション力を高めることができます。
所長の決断
事務所の成長発展には、会計担当者のレベルアップが必要です。顧問先社長の満足度を高めるためには、経営に役立つ情報提供とそれを伝える担当者のレベルアップがないと、いくら武器を揃えても効果を発揮できません。現場の運用ノウハウを提供していただいたので、実践して事務所としてのノウハウの蓄積を図って行きます。