会計事務所/税理士のための決算診断システム「社長の四季」

株式会社プロス/社長の四季

導入事例

全国1,800会計事務所が導入

専門用語を使わずに、わかりやすく説明してますか?

「社長の四季」は会計担当者と顧問先社長とのコミュニケーションツールです。このツールがあることにより、担当者が顧問先企業の現状や課題について報告・解説でき、顧問先社長と共に未来に向けての検討ができるのです。
しかし、よく見受けられるのが月次・決算報告の際、会計の専門用語を連発して、社長も分かったような、分かんないような雰囲気。説明に社長はうなづいてくれるのですが、本当は理解できていないことが多いようです。

当事務所では決算報告の時は、決算書のデータをもとに分析・評価・診断をした「決算診断提案書」を使います。「決算診断提案書」は得点・図・グラフ・文章で表現されているので、社長も読めばわかりように作られています。会計担当者が時間をかけてダラダラと説明しても、内容がぼやけてしまいますので、30分~長くて60分。
限られた時間の中で、ポイントを捉え、効果的な決算報告会をするために、説明する決算のポイントを事前に絞り込むことを徹底し、社長からお褒めの言葉を頂くことも多々あります。

社長が感動する決算報告会を実現するためには、会計担当者のレベルアップが必要になります。
そこで毎月、所内研修カリキュラムに「決算報告のロールプレイング」を行っています。

内容は、
【決算報告会ストーリー作成】

  1. 今回決算のポイントを絞る
    決算の推移(3ヵ年)を説明
    ポイントとなる経営分析指標の確認
    来期に向けた課題提案
  2. 報告する流れを考える
    どの順番で報告すれば社長に納得していただけるか?
  3. どのように説明するかを考える
    どのような解説を加えたら、社長にもご理解いただけるか?
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【決算報告会ロールプレイング】

  1. 担当者役と社長役に分かれて、作成したストーリーに沿ってロールプレイングをします。
  2. 他の担当者から見て、提案のポイント良かったか、専門用語を連発していなかったかなどメンバーからアドバイスを受けます。
  3. セルフチェックを行い、次回の報告会に備えます。

お客様からご満足いただくための事前準備とロールプレイングは、自然と担当者のレベルアップにつながっています。

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「決算診断」は幸せを呼ぶ“ 三方よし”

三方よし/お客様よし・事務所よし・世間よし
  • 決算には社長の人間ドラマがある ─ 数字と心はつながっている
  • 社長の四季決算診断システム ─ 決算診断は会社のすべてを物語る
  • 決算診断は幸せを呼ぶ三方よし ─ お客様よし、事務所よし、世間よし
  • 決算診断は会社の健康診断 ─ 社長が一番知りたいのは診断結果
  • 会計事務所の一番の強みは、社長と直接肝心な話ができること
  • アナログ力は重要、数字と心をつなげることは付加価値につながる

浅沼経営センターグループ
取締役会長
浅沼邦夫