顧問先社長へ経営力アップの教材として最適!
M会計事務所 職員4人
導入のポイントは、グループ店舗オーナー社長へ計数感覚を磨く研修材料を模索していた。数字が得意でない社長が、自店舗の経営状況を一目でわかる資料を毎回作成するのは、困難であり限界を感じていた。そこで、決算の説明も店舗の課題が浮き彫りになり、得点でわかる「決算診断提案書」は社長教育に最適と思い導入しました。そして、月1回の社長研修を開催するノウハウが、決算診断実践会の提供サービスに含まれていることが最大のポイントとなりました。
導入のきっかけ
新規獲得モデル説明会(プロス)のセミナーに参加して、はじめは、新規獲得ノウハウを提供されると思っていたが、既存の顧問先満足があって、紹介につながることをあらためて気づかされた。先ず、自事務所の提供サービスを見直す必要があるとの指摘から、既存の社長の経営にもっとお役に立てなければ紹介はない!と確信しました。顧問先の社長にわかりやすい「決算診断提案書」と社長の経営力を診断する「マネージメント・パワー」が,、店舗の社長には売上を上げるだけでなく、人の問題・効率化の問題など考えるきっかけになる。「社長の四季」は、無理なく導入できると確信しました。
システムの説明を受けて
社長研修会を開催するための運用ノウハウが準備されている!
浅沼経営センターの実践ノウハウが「よくわかる勉強会シリーズ」として提供されている。勉強会のテキストには講師用の説明マニュアルまで完備されているので、毎月の研修材料に悩むことなく、翌月からスタートできる。
所長の決断
既存の顧問先を守るためには、経営者との関係強化が不可決であり、会計や税金の話だけでは信頼は築けない。オーナーが集まるグループ企業には、経営者の計数感覚を磨いていただくお手伝いができることが差別化と考えた。先ずは、経営者向け勉強会を徹底して行い、わかりやすい会計事務所として認知していきます。そして、「社長の四季」システムは、職員のレベルアップに必要な武器として活用して行きます。