会計事務所/税理士のための決算診断システム「社長の四季」

株式会社プロス/社長の四季

導入事例

全国1,800会計事務所が導入

『診断と計画』を武器に新規獲得!顧問先満足!:有限会社エス・エー・シー

seo.jpg
有限会社エス・エー・シー
瀬尾 暁史 氏(広島県)

1.『社長の四季』を導入した動機

顧問先の世代交代を危機と捉え、顧問先減少と顧問報酬維持を考えたときに、新たな付加価値商品の必要性を検討。また、比較的高い報酬をいただいている上得意様に逃げられないようなサービスも必要。
「社長の四季」との出会いは、平成9年に池袋で開催された会計フェアで始めて目にして、"面白そう"という第一印象で導入を決意した。

2.『社長の四季』の活用状況

(1)導入後の状況
導入してみたものの、しばらくの間は上得意様のみに提供していた。そのため一部の人間しか使用していない。現場の担当者の気持ちとしては、「また新しもの好きの副所長が・・・」「入力など面倒くさい」「誰かがやってくれれば」など、ほとんど宝の持ち腐れ状態であった。

(2)仕組みの見直し
これではいけないと思い、仕組みの見直しを図った。まずは決算を早めに仕上げることが必要で、決算処理の工程表を作成し、運用を開始。入力は若手社員が対応し、課題選択は担当者が選ぶ。課題には必ず「中期経営計画」を選択し、報告会から経営計画へつなげるようにした。このような仕組みで、ほぼ全顧問先への提供が実現した。

3.導入効果

(1)実践効果として

(2)社長に喜ばれる活用
毎年実施している社長には、「今年はどんな診断結果になったと思いますか?」と社長に聞くようにしている。また、決算診断の一部を、顧問先の社内会議のネタとして利用している。

4.今後の展開

決算診断をもっともらしく提供しているが、担当者自身が本当に中身を理解しているか。更なる満足度向上のためには、担当者のレベルアップ、課題解決の手段としての経営計画策定支援などの強化を図っていく。

《ポイント》

全員がかかわるような仕組みが必要。
提案書をもとに社長の話を聞くこと。

決算診断システムを
ご検討中の会計事務所様へ

決算診断システム『社長の四季』を、経営分析・付加価値向上・顧問先拡大にご活用下さい。

会計事務所必読!資料ダウンロード「経営分析の視点と活用」

お問い合わせ

資料ダウンロード

「決算診断」は幸せを呼ぶ“ 三方よし”

三方よし/お客様よし・事務所よし・世間よし
  • 決算には社長の人間ドラマがある ─ 数字と心はつながっている
  • 社長の四季決算診断システム ─ 決算診断は会社のすべてを物語る
  • 決算診断は幸せを呼ぶ三方よし ─ お客様よし、事務所よし、世間よし
  • 決算診断は会社の健康診断 ─ 社長が一番知りたいのは診断結果
  • 会計事務所の一番の強みは、社長と直接肝心な話ができること
  • アナログ力は重要、数字と心をつなげることは付加価値につながる

浅沼経営センターグループ
取締役会長
浅沼邦夫