開業6ヶ月、新規顧問先の獲得に必要な条件は?
S会計事務所 職員なし
開業して半年が経過しましたが、独立時に引き継いだ法人の顧問先3件とスポット的な案件が入って来るくらいで、安定的収入が得られない状態です。報酬を安くすれば、新規の話はあるのですが、とにかく1万円以下を要求してくるのでウンザリしていました。開業したばかりで贅沢言うな!と叱られそうですが、価値を認めてもらいたいのです。
導入のきっかけ
長年、勤務税理士として顧問先対応をしてきたので会計の実務には自信がありました。しかし、新規営業のノウハウがなく情報収集をしていたところ、財務メーカーからの案内で新規獲得モデル説明会がちょうど良く開催され参加しました。
システムの説明を受けて
- 経営分析や経営計画をエクセルで作成したり、表やグラフ化は慣れている方でしたので、自分で作る自信がありましたが「社長の四季」決算診断提案書は、「得点」「図」「文章」でビジュアルに表現されている。毎年、バージョンアップするのでメンテナンスも安心。
- 決算診断実践会の提供サービスは、経営者向けの「経営情報」が毎月提供され、「よくわかる勉強会シリーズ」も提供される。顧問先への情報提供1つ取っても、自分で情報収集したり書いたりするのは困難。セミナー講師を依頼されたときのテキスト作りは、相当な時間がかかるが、勉強会テキストや講師用の説明マニュアルまで準備されているので安い買い物です。
所長の決断
決して安くないシステムなので、早く新規顧問先を獲得することに力を入れて行きます。
新規獲得に必要な条件は、自分を売込む営業ツールを持つこと。開業して認知度もないので、私と顧問契約をすると決算診断サービスなど提供するので「経営に役立つ税理士」とうイメージを見える「商品」で伝えることが出来ます。