顧問先3件で独立開業。年間10件の新規獲得を目指す!
W会計事務所 所長1人
開業して3ヶ月、勤務時代の顧問先3件を引継ぎ、自宅で独立開業しました。60歳を過ぎてからの独立なので、活動的な営業はできませんが、既存の顧問先をベースに着実に顧問先を増やすことを考えています。
導入のきっかけ
先ずは、会計ソフトとコンピュータ周りの設備を導入。通常業務を開始できる環境を整えました。財務メーカーからのセミナー案内で「新規顧問先モデル」説明会(提供プロス)を勧められ参加。新規開拓にDMを送ったり、業者に委託したりなどテクニック的な内容ではなく、経営に役立つ情報を提供したり、地域密着で既存顧問先を守り、紹介につなげる内容でした。既存の顧問先社長が満足していただき、他の事務所との違いがわかる商品を持たないと、簡単には紹介につながらない。セミナー終了後、早速「社長の四季」説明を聞き導入を決めました。
システムの説明を受けて
- システムの操作に不安があったが、既存の顧問先の「決算診断提案書」を私でも15分で作成することができました。わかりやすい帳票が簡単に作成できることに驚いたのです。
- 決算診断実践会の提供サービスは、開業して間もない私にはありがたい。経営者向けの「経営情報」が毎月提供され、パンフレットや「よくわかる勉強会シリーズ」も提供される。自分では作れないことも、営業ツールを提供していただけるので助かります。
- 決算診断、事業計画、月次提案、中間決算、事前提案で年間を通じて、顧問先社長を継続的にサポートできる仕組みがある。顧問報酬の増額につなげる付加価値サービスとして提案できます。
所長の決断
早速、既存の顧問先社長に提供して、今まで勤務していた会計事務所との違いを明確にして、報酬アップ・新規の紹介につなげていきます。年間10件の新規を増やすために、早速「出前勉強会」を開催して行きます。