地域の商工会議所の経営者向け研修会で事務所の存在価値をアピール!
徹底した地域商工会議所、金融機関との連携作り!
地元商工会議所の後援を得て、経営者向けセミナーを開催
大手会計事務所でなければ、自事務所でセミナーを開催するのは至難の業。そこで、商工会議所、金融機関、法人会、経営者協会など講師としてのステージを有効活用することを徹底して行ってきました。最初は、セミナー講演に自信があったわけでもないが、わかりやすい税理士をコンセプトに商工会等に営業。その際、決算診断実践会(プロス)の小冊子を持ち込み、セミナー内容を伝え講師のステージを持つことができました。
「かんたん決算書の見方・活かし方」
「業績アップ3つのモデルの活かし方」
経営者のための「かんたん決算書の見方・活かし方」が好評で、追加開催の声や、他の団体からの要請もあり、月に1回ペースで招かれるようになりました。しかし、経営者からの相談はあるものの、目的である新規営業にはつながらない・・・。
そこで、セミナー終了後に社長の経営力を診断する「アンケート用紙」を配布して、ご希望の方に無料診断を行いました。
セミナー開催後、お客様を引きつける、ツール(決算診断・マネージメントパワー)の活用
20名程度のセミナーでお答え頂いた経営者は5名。(やはり、お答え頂いた方は、真剣にセミナーを受講頂いた社長) 後日、社長の四季のマネージメントパワーシステムで診断結果をお持ちして、社長のお悩みに耳を傾けます。すると、現在の会計事務所に対する不満や後継者の問題など様々な案件を頂きアドバイスを加え、税理士としての信頼醸成につながっています。今では、開催すると1~2件顧問契約できるようになりました。
また、税務顧問は現在の税理士さんにお願いして、セカンドオピニオン(経営顧問)として、毎月お伺いするお客様も増えています。その際は、社長の四季システムの本領発揮。決算診断から事業計画の策定、予実の経営会議までをフルサポートしています。