会計事務所/税理士のための決算診断システム「社長の四季」

株式会社プロス/社長の四季

決算用語集:経営分析編

会計事務所・経営者のための決算用語集

安定性

経営をしていれば、「良い時」「悪い時」の繰り返しが少なからずあります。売上が増えた時や、利益が増えた時を「良い時」とした場合に、それを継続していける可能性は、「安定性」を見ると分かります。また。「悪い時」には、現状の「安定性の各指標」を改善していく経営目標を実行していけば、「良い時」を早く実現する事ができます。

「安定性」とは、「バランスのとれた安定した経営が行われているかどうか、さらには、自社を取り巻く経営環境が変化しても耐えうる力がどれ位あるのか」をみているのです。常に片寄らない平衡感覚を保つことが成長・発展に不可欠です。

大きな設備投資をした直後は、安定性の指標が悪くなり、アンバランスに陥るケースがあります。安定性のそれぞれの指標を「どこまで良くするか」を目標にしていくと良いのです。「5年後に経営安全率を10%にしよう」などの目標が実現できるように、会社の安定性を高める工夫で経営を良くする事ができます。

決算診断システムを
ご検討中の会計事務所様へ

決算診断システム『社長の四季』を、経営分析・付加価値向上・顧問先拡大にご活用下さい。

会計事務所必読!資料ダウンロード「経営分析の視点と活用」

お問い合わせ

資料ダウンロード

「決算診断」は幸せを呼ぶ“ 三方よし”

三方よし/お客様よし・事務所よし・世間よし
  • 決算には社長の人間ドラマがある ─ 数字と心はつながっている
  • 社長の四季決算診断システム ─ 決算診断は会社のすべてを物語る
  • 決算診断は幸せを呼ぶ三方よし ─ お客様よし、事務所よし、世間よし
  • 決算診断は会社の健康診断 ─ 社長が一番知りたいのは診断結果
  • 会計事務所の一番の強みは、社長と直接肝心な話ができること
  • アナログ力は重要、数字と心をつなげることは付加価値につながる

浅沼経営センターグループ
取締役会長
浅沼邦夫