会計事務所/税理士のための決算診断システム「社長の四季」

株式会社プロス/社長の四季

決算診断コラム

会計事務所経営・企業経営のお役立ちコラム

世間の学校
話題の企業「アップル」

 世界経済を牽引するアメリカの巨大 IT 企業といえば、GAFAM、G=グーグル、A=アマゾン・ドット・コム、
F=フェイスブック(現 Meta)、A=アップル、M=マイクロソフトの頭文字を取って、GAFAM と呼ばれて
いる。この中でとりわけ、株式時価総額世界一のアップルは別格。一体この会社はどこまで進化するのか。

 1976 年 4 月 1日にスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアック、ロナルド・ウェインの 3 人の
共同でマイクロコンピューターの「Apple」を販売するために創業。1977 年発売の「AppleⅡ」が大ヒットし、
アップルは急成長。1980 年に新規株式公開して億万長者となる。その後、革新的なコンピューターの開発に
向かい、1984 年には、初代「Macintosh」を発売。その後ウォズニアック、ジョブズも会社を去り、業績も悪
化した。1997 年にジョブズがアップルに復帰してから 1998 年に新型 PC「iMac」がヒット。2001 年には、
携帯音楽プレイヤー「iPod」を発売。そして、2003 年には、楽曲をダウンロードできる「iTunes Music Store
(現 iTunes Store)」を開始。2007 年にはスマートフォンの「iPhone」、2008 年には、アプリ配信の「App
Store」を開始。そして、2010 年にはタブレット「iPad」を発売。2014 年には、モバイル決済「Apple Pay」を、2015 年には、スマートウォッチ「Apple Watch」、2016 年には、ワイヤレスイヤホン「AirPods」を。

 2018 年には、動画配信「Apple TV+」を、そして、2023 年にはいよいよ、ゴーグル型端末「Apple Vision
Pro」を発売するという。常に大ヒットを作り続けるアップルは AI、IT 時代の優等生そのもの。株式時価総額
世界一(2 兆8,000 億ドル以上)も当然なのかもしれない。全てはソニーから学んだアップルの強さはどこまで
続くのか。世界中で注目される企業であることは間違いない。

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取締役会長
浅沼邦夫