会計事務所/税理士のための決算診断システム「社長の四季」

株式会社プロス/社長の四季

決算診断コラム

会計事務所経営・企業経営のお役立ちコラム

世間の学校
言葉は語る「ワーケーション」

「ワーケーション」とは、「ワーク(労働)」と「バケーション(休暇)」の組み合わせた造語。観光地、リゾート地といった地方、田舎の方で仕事をするというテレワークを活用しながら、働きながら休暇を取る過ごし方。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。

働き方改革と新型コロナウイルスの感染症対策から新しい日常(ニューノーマル)が登場し、その一環として行われるようになった。豊かな自然環境の下で、通勤地獄とは全く関係なく、のんびり仕事することによって、創造性や生産性が高まり、有給休暇の取得率も高まるといった本人側のメリットの他、地方においても観光開発、人口流入によっ
て、人口増加や経済振興も期待できる。また、企業にとっても生産性の向上につながるとされている。まさに「三方よし」ともいえる。

しかし、仕事と休みの線引きや、勤務時間の認定の難しさと行った難点も指摘されている。この制度の本格化には、テレビ会議システムや Zoom といったオンラインに関する投資も不可欠とされている。早急な判断は避けるべきかもしれない。しかし、この方向性と流れは止めることができないのではないか。

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「決算診断」は幸せを呼ぶ“ 三方よし”

三方よし/お客様よし・事務所よし・世間よし
  • 決算には社長の人間ドラマがある ─ 数字と心はつながっている
  • 社長の四季決算診断システム ─ 決算診断は会社のすべてを物語る
  • 決算診断は幸せを呼ぶ三方よし ─ お客様よし、事務所よし、世間よし
  • 決算診断は会社の健康診断 ─ 社長が一番知りたいのは診断結果
  • 会計事務所の一番の強みは、社長と直接肝心な話ができること
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浅沼経営センターグループ
取締役会長
浅沼邦夫