会計事務所/税理士のための決算診断システム「社長の四季」

株式会社プロス/社長の四季

導入事例

全国1,800会計事務所が導入

業務品質の向上と新規獲得に効果的

中規模会計事務所 所員20名 M会計事務所

導入のポイントは、浅沼経営センターの長年のノウハウの蓄積から実績を上げている「出前勉強会!」所員が中心となり勉強会を開催できる人材育成のコンテンツが充実している。

導入のきっかけ

約10年前から『社長の四季』の存在は、セミナー・浅沼会計見学会に参加して必要性を感じていた。『社長の四季』を活用している税理士仲間から、「『社長の四季』を導入している?」「藤原先生のリーダーシップ研修は事務所経営に役立つから参加した方が良いよ。」との連絡をもらい、説明を受けることにした。幹部職員にも同席させた。理由は、業務品質の向上と新規獲得としてどう取り組むか、自分たちで判断させるためだ。

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導入の説明を受けて

1.思っていた以上にシステムの操作が簡単

手間が掛からず『決算診断提案書』は作成できる。帳票は社長向けに図・グラフ・文章でわかりやすく、中小企業の社長向けに良くできている。

2.月次提案が充実している

簡単に経営計画が策定できる『事業計画システム』経営コーチがあり、月次の予実資料と連動している。月次の説明資料が工夫されていて、計画を策定する顧問先も、この事業計画システムなら簡単な利益計画から資金繰り計画まで経営者のレベルに合わせた策定が出来る。

3.出前勉強会

まず優良顧問先を対象に「良くわかる勉強会:通称、出前勉強会」のパンフレット、テキスト、そして講師用の説明マニュアルまで完備されていることに圧巻。監査担当者が自分の担当顧問先の社長に日頃のフォローの一環で実施できること。仲間の社長を紹介頂くきっかけから、新規獲得につながる。セミナーは定期的に開催しているが、お客様にいかに来て頂くかの発想しかなかったが、こちらから出向く...すごく重要なことを教えられた。

所長の決断

担当者より、顧問先にわかりやすい。操作が簡単で決算の流れの中で使っていけるので導入して欲しいとの報告。更に新規獲得の目標達成に向けて、自分たちも「出前勉強会」をやって紹介を頂くきっかけにしたいとの事。

現在、経営計画のセミナーを開催しているが、尻つぼみになりつつある。普段から経営者の意識を高めるために『決算診断提案書』で提案して、計画の重要性を担当者が決算時に自然な形で行うことが次につながる。

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今後の展望

地域ナンバーワン事務所を目指し、差別化商品『社長の四季』と共に地域の経営者のお役に立てる事務所として有効活用していく。
会計事務所は所員のスキルに依存するので、社長の四季で業務品質の向上と経営者とのコミュニケーション能力の向上に磨きをかける。

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取締役会長
浅沼邦夫