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経営革新等支援認定機関の重要なミッション

 会計事務所にとって専門性を発揮しビジネスチャンスになる経営革新等支援認定機関の重要なミッション(使命)を紹介します。

●企業に密着した、言わば、ホームドクター的役割
 中小企業の抱える多様な経営課題の解決には、まず、現状を把握することから始まり、そこから明らかになった中小企業の経営課題を相談して、対策を立てることが重要です。

●認定支援機関が強みを有する専門性の高い支援
 経営革新等支援機関は税務、金融及び企業の財務に関する知識や経験を有した、中小企業支援者です。
 企業に密着した、きめ細かな経営相談を通じ、経営状況の分析から、経営改善計画等の策定・実行支援を着実に図り、さらには中小企業の成長力を促すといった、経営革新等機関が強みを有する専門性の高い支援を行うことが重要です。

●継続的なモニタリングとフォローアップ
 支援業務を実施した中小企業に対する案件の進捗状況の管理、継続的なモニタンリングの実施、フォローアップを行うといった「コンサルティング機能」を発揮して、中小企業の経営支援の充実を行うことが必要です。

●新会計制度の普及
 「中小企業の会計に関する基本要領」又は「中小企業の会計に関する指針」に拠った信頼性のある計算書類等の作成及び活用の推奨することは、経営力の強化、資金調達力の強化に繋がります。また適時に経営状況を中小企業者が把握することにより、経営者自身が明確なビジョンや経営戦略を主体的に取り組むことも期待されます。

 認定支援機関は各地域で増えてきていますが、実際に企業の経営状況を決算書から分析し、経営計画等の策定を経営者の視点で共に進められる認定支援機関となることが、求められてきます。
 ただ単に数値の分析結果だけを提示されても、経営者自身がその結果から自社をどのように変えていくかを判断できる材料として提示してもらわなければ、具体的にその先に進んでいけません。決算診断により、現状把握し事業計画策定までフォローしていくことで、数多ある認定支援機関の中でも特に選ばれる地位を築いていかれる事がこれからの戦略の一つとなるのではないでしょうか。