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「社長の四季」ユーザー対談 vol.9: 安蒜俊雄先生(千葉県松戸市)

安蒜公認会計士事務所        株式会社プロス
 所長 安蒜俊雄 先生   ×     専務取締役 小手森幸雄

スタッフのレベルアップがお客様との信頼を築く!

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 千葉県松戸市で地域の経営者から支持され安定した事務所経営をされている安蒜俊雄先生に、「社長の四季」導入の経緯と事務所の今後の展開についてお話を伺いました。


小手森-安蒜先生が「社長の四季」を導入した経緯は、どのようなことだったのでしょうか。
安  蒜-「社長の四季」の存在は10数年前から知っていたのですが、当時はまだ事務所の体制からも難しいと思っていました。あらためて目にしたのが2007年、両国の榎本先生の事務所見学会にスタッフと参加した時です。そこで榎本会計事務所での運用などを聞き、当事務所でも活用できるのではないかと考え、導入を決断しました。
小手森-あらためて目にした「社長の四季」の印象はどのようなものでしたか?
安  蒜-「社長の四季」の印象というよりも、当時は、今後の事務所のあり方をどうするか、提供すべきサービスをどうするかを考えていた時期でした。小規模な事務所ですが、所長だけがあれこれと動き回っているようでは、話にならない。スタッフが使えるようなもの、それでお客様に喜んでいただいて、スタッフもそれが嬉しいと思える、そういう使いやすいMAS的なサービスの提供をするためのツールを考えていました。また、他の会計事務所との差別化をどうしたらよいかという悩みもありましたので、他の事務所の事例を見るために事務所見学会に参加したのです。そこで「社長の四季」をあらためて拝見し、やはり使えるツールだという印象を持ちました。一緒に参加したスタッフにも意見を聞いたところ、お客様も喜んでくれそうだ、差別化になる、自分たちにもできそうだという反応でしたので導入を決断しました。こういったものは所長ではなくて、身近なスタッフに旗振り役がいないと前には進まないと思いますので、そういう意味では丁度良いタイミングで「社長の四季」に出会えたことが大きかったのではないでしょうか。ただ、タイミングだけでなく大前提として、20数年前から継続して「社長の四季」を進化させてきたという浅沼先生やプロスの努力に敬服し、それだけこなれている中身だろうなという期待もありました。
小手森-当社は「社長の四季」をお使いいただいている会計事務所に対して、永遠のテーマである新規獲得、付加価値アップ、人材育成が実現できるためのご支援ができればとの思いでやらせていただいております。
安  蒜-我々は会計事務所ですから、本業を忘れてコンサルティングはできません。日頃からお客様に対してやっている月次や決算業務の延長線上で考えられますし、少し分析的なアプローチを勉強すれば、十分に対応できるということが「社長の四季」のポイントですね。
小手森-その中で、会計担当者が社長との対話を通じて経営に対するお考えを拝聴できるようにするため、アンケート形式のマネージメント・パワーがあります。社長様に自分自身の1年を振り返っていただくことで自己診断をしていただくものです。
安  蒜-そうですね、会計事務所としては大上段に構えて経営のアドバイスは難しいですからね。
小手森-アンケート点数の低い項目については、関連する新聞コピーや情報などを月次で提供していくことで、コミュニケーションの広がりが期待できます。
安  蒜-「社長の四季」全体に言えますが、スタッフが使えるというのはポイントですね。全て税理士がやらないとならないというのは、今の時代には合いません。また、目に見えないサービスを目に見えるようにしていることも必要なことですね。決算書は目に見えますが、どこの事務所でも同じ形です。当事務所では決算の説明をしてから決算診断を説明しています。お客様にとっては、分厚いものが出てきて、自分の会社名が書かれていることがうれしいと思いますよ。

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小手森-自分のためにということが伝わりますよね。
安  蒜-担当者がやっている業務、特に決算など事務所内で相当な時間をかけていますよね。でもお客様には見えないし、伝わらない。できればお客様のところで決算の業務をやりたいくらいです。
小手森-その伝わりにくい部分を、時間をかけてまとめて、分析評価までして、自分の会社が良くなるために提案してくれるということを伝えることは重要ですね。
安  蒜-最近はスタッフも説明が上手になってきたと感じています。ほとんど私が同席していますので、総じて、決算診断を提供しているお客様は皆喜んでいただいていると思います。
小手森-所長先生が同席されると、スタッフの方も心強いですよね。また、同行されると担当者の対応力も分かりますしね。
安  蒜-決算診断が勉強になっているということ、説明が相手に伝わっているかなどが良く分かります。
小手森-新規獲得という面ではいかがですか?
安  蒜-現状では特に「社長の四季」を前面にアピールしているということはありませんが、逆にこれからはそういうことをしていかなければと考えています。
小手森-ご紹介が多いですか?
安  蒜-ほとんどが紹介です。おかげさまで、極端に増えることもないですが、減ることもありません。ありがたいことに顧問料減額の要請もありません。
小手森-基本の信頼関係ができているからですね。「社長の四季」を活かした今後の展開や企画などは考えておられますか?
安  蒜-今のところ考えていません。こういうご時世ですので、新規はもちろん大事なことですが、それだけでは足元をすくわれると思います。既存のお客様をいかに大事にするか。意識としては、全体の8割は既存のお客様への気配りに注力する。その中で、ご紹介を中心にして新規をいただいていくということが、今やるべきことだと考えています。
小手森-最後に、プロスに対しての要望などはございますか?
安  蒜-特にないですが、当事務所でも「社長の四季」を完全に活用し切れているとは思っていませんので、お客様満足を高めるため、新規獲得としての使い方など、様々なアドバイスを期待しています。
小手森-今後もユーザーの先生方の事務所経営に役立てられるようなサポートをさせていただきます。本日は、お忙しい中、お時間をいただきまして、ありがとうございました。