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「社長の四季」ユーザー対談 vol.5: 日野上達也先生(大阪府大阪市)

税理士法人日野上総合事務所      株式会社プロス
 代表社員 日野上達也先生   ×   専務取締役 小手森幸雄


経営者の身近な相談役として地域経済に貢献!


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税理士法人日野上総合事務所の代表社員である日野上達也先生に、「社長の四季」導入から現在、今後の展望についてお話を伺いました。


小手森-日野上先生の事務所では12年ほど前に導入いただきましたが、初めて「社長の四季」をご覧になった時の印象はいかがしたか?
日野上-衝撃的でしたね。当時はいろんなことを試していましたけれど、機械から打ち出された数字や分析値だけが並んでいるもので、我々専門家から見ても難しいものばかりでした。会計事務所の自己満足の書類でしたね。そんな中で「社長の四季」のようなものが出てくるというのは、衝撃的でした。すぐに当時所長の父親と一緒に足利まで見に行きました。

小手森-導入の意思決定をされた一番の要因はどこにあったのでしょうか?
日野上-商品が素晴らしいと感じたのは当然ですが、同時にプロスの方の商品に対する思い、プロスの考え方というところに感動を受けたということも大きいですね。

小手森-導入当時、実際に使用されてみて、どのような感想を持たれましたか?
日野上-それまではウチもご多分に漏れず、決算を組んで税金の説明をして終わりという一般的な会計事務所でした。事務所の方針として、お客様をどのように導いていくかという想いはあっても、明確にはなかった。職員を引っ張っていくビジョンもなかった。ただ、幸い父親の代からこの地域で会計事務所をやっているので、「日野上」といえば知られていて、良き時代をずっときたという感じでした。いわゆる所長一人のマンパワーによるところが大きく、組織というものではなかったですね。
決算診断を導入して最初は全件に実施しようということで、お客様にも大変喜んでいただきましたし、お客様とのコミュニケーションが取れるようになりました。そこで気づいたことが、社員教育の必要性ですね。決算診断を標準化して職員全員が取り組める仕組みが必要であったため、ISOを取得するという流れになりました。これは事務所に上手くはまりました。はじめは手探りでやっていたことが、ISO取得できちっと事務所全体で取組めたことが良かったですね。

小手森-「社長の四季」を導入して現在までの成果として感じていることはありますか?例えば、新規獲得や顧問先満足、人材育成についてはいかがですか?
日野上-新規獲得という面では、間違いなく営業ツールにはなりました。決算診断があるからという直接的なものかどうかは分かりませんが、サンプルなどを見せていくと魅力を感じていただけたことは間違いないですね。ただ、今考えると、顧問料や決算料の減額の歯止めになったほうが大きいですね。目に見える商品があるのとないのでは大きな差です。社員教育の必要性も感じました。お客様に説明したり、説得したり、とにかくしゃべれないとダメということですから、教育には力を入れるようになりましたね。

小手森-担当者の方の反応はいかがですか?
日野上-最初は押し付けのような形でしたから、また何か新しいものを始めるのかなという感じだったと思いますね。決算診断は分析数値も体系立てて表記してありますし、ストーリー性もありますから、慣れてきた所員はやりやすくなっているのではないでしょうか。今はそこから、マンネリしないようにどうするかという段階にきています。

小手森-社長との対話についてレベルアップしたという実感を持たれてきているということでしょうか。
日野上-そうですね。

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小手森-「社長の四季」もバージョンアップしてきていますが、今後の活用についてはどのようにお考えですか?
日野上-今はやはり、その先の事業計画に力を入れていきたいと考えています。決算診断は人間ドックということで年に1回診断しましょうと言ってきましたが、ただ、診断しているだけでは良くならないですからね。そこをどうしようかということで事業計画が必要になってきます。たとえ1人の会社でも10人の会社でも社長は社長ですし、そこには計画が必要ですね。そこを推進していくことが我々に必要なことだと思います。
小手森-まさにその通りだと思います。規模に関係なく、会社経営は社長の思いというものが重要ですから、会計事務所として対応していったほうが良いですよね。
日野上-そうですね。できれば社員が率先してできるようにしていきたいですね。決算診断は無料で提供していますが、事業計画は有料で実施しますので、社員自身が営業をしなければならない。そのあたりも社員教育に役立つのではないかと考えています。営業が得意ということはないですが、やらなければならないという意識にはなっています。営業がいかに大変かということがわかれば、今あるお客様を大事にしなければならないということになりますね。
小手森-そのような意識やスキルを向上するための研修などはどのようにされていますか?
日野上-導入した当初は、毎月レベルアップテストをやっていました。今は月に2回、早朝研修をやっています。これはスキルというよりは、人間的というか、考え方や価値観についての研修です。

小手森-今年度の方針や展開としてはどのようなことを考えておられますか?
日野上-毎月お客様向けにセミナーを開催していますが、それに加えて、年に1回「経営者セミナー」では新規のお客様もお呼びして営業も兼ねて開催します。他には、医療機関向けのセミナーも予定しています。

小手森-プロスに対してのご要望や期待することなどはございますか?
日野上-特に要望というものはないですが、いろいろと積極的にしていただいて良いと思います。

小手森-ありがとうございます。今後も様々な企画や提案をしていきたいと思います。本日は、ご多忙の中、時間を割いていただきまして、ありがとうございました。