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「社長の四季」ユーザー対談 vol.20: 平山憲雄先生(東京都新宿区)

平山憲雄税理士事務所      株式会社プロス
 所長 平山 憲雄先生   ×   代表取締役社長 小手森幸雄

「社長の四季」の本質を理解し、経営者との対話を重視!

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 東京都新宿区で長年「社長の四季」をご活用いただいている平山憲雄先生に、導入された経緯と、「社長の四季」に対する熱い想いについてお話を伺いました。

小手森-平山先生とは長いお付き合いになりますので、あらためて対談というのも恥ずかしい感じがしますが、「社長の四季」を導入したキッカケはどのようなことだったのでしょうか?

平 山-実は、あまりに古い話なので、どのような経緯でプロスと知り合ったのか正確には覚えていないのです。おそらく、当時、株式会社マスケンという会社があって、そこから紹介されたことが初めのキッカケではなかったかと思います。そのつながりで浅沼会計の見学会にも何回も伺いました。そこで浅沼先生のお話もお聴きして、気づいた時には導入していましたね。

小手森-導入を判断された一番の要因はどこにありましたか?

平 山-何故「社長の四季」に興味を持ったかと聞かれると正直困るのですが、経営分析というものに惹かれたということでしょうか。税理士の専門ではないですから、逆にそこに取り組めるということが魅力的だったのでしょう。まさしく、「社長の四季」に惚れ込んだ、のめり込んでいったという感じです。表現は変ですが、子供に新しいおもちゃを与えるのと同じですね。

小手森-実際に使い始めてからはいかがでしたか?

平 山-やはり見方がいろいろ変わりました。仕事に対しても変わりましたし、顧問税理士としてお客様を見る目というのが変わりました。幅が広くなったという感覚です。

小手森-お客様の反応はいかがでしたか?

平 山-あの当時、顧問先社長によく言われたのは、『平山さんは結構、経営の話ができるよ』と言って紹介を多くいただきました。それはやはり「社長の四季」を使ってお客様に渡して、いろいろと読み込んで話をしていたからでしょうね。今でこそ決算診断提案書の説明は30分-1時間で終わってしまいますが、昔は丸一日かけて話をしていました。申告書にサインをいただいた後に、後日あらためて持って行って1日時間を取っていました。

小手森-それだけ社長も、先生と一緒に考える時間を期待していたのですね。

平 山-その当時、決算診断のマニュアル本がありましたよね。あれをお客様に持って行って、社長と一緒に読みながら考えていました。今思えば時間がゆったり流れていたのかもしれませんが、一人の社長だけでなく、何人かの社長とそのようなお付き合いをさせていただいていました。当時としては、中小企業の社長さんは経営の話を聞く機会がなかったですから、税理士が経営の話をするということが重宝がられたのではないでしょうか。

小手森-当時はそのような状況だったのですね。当社も「社長の四季」を開発して27年になります。平山先生にはずっとお使いいただいておりますが、いま現在のお客様の反応はいかがですか?

平 山-やはり今でも若い経営者というのは、昔の経営者と違ってただ金儲けしていればよいというのではなく、経営をビジネスとして捉えています。昔は税理士に対して税金をいかに減らすとかという感覚で、ものをつくるとか経営は経営者自身がやるというものでしたが、今の経営者はビジネスという目で見てアドバイスを欲しいというスタンスです。20 年前とは経営者が変わってきていますね。会計人に対して要求するものが変わってきた。時代が変わってきたということですね。

小手森-社長の四季もそのような時代の変遷とともにやってきて、平山先生もずっとお使いいただいて、「社長の四季」やプロスに対しての思いをお聞かせいただけますか?

平 山-プロスの面白いところは、常に変化しているというところ。システムはもちろんですが、やり方というのも時代に合わせて変わってきていますよね。

小手森-不易流行という言葉があるように、変えてはいけないところ、理念は変えずに、展開などは時代に合わせて変えていかなければなりませんからね。

平 山-「社長の四季」も初めは白黒で文字だらけでしたが、今はビジュアル的にもよくなっていますよね。変わっているというところが良いところではないでしょうか。時代が変わってきているわけですから、会計人も変わらなければいけないということですね。

小手森-商品を提供する立場として、会計事務所にとって使いやすいシステムであることは当然ですが、その先の顧問先経営者にとってもお役に立てるものでなければいけないと考えています。

平 山- 20 数年間使わせていただいて、私が言うのも変ですが、「社長の四季」はどちらかというと会計人のためにあるものだと思います。そこは開発者であるプロスの考えと違うと思いますが、実は会計人にとって社長と経営の話ができるための通信講座のようなものではないかと思います。会計人はどうしても実業の経験が少ない方が多いと思います。だからこそ、「社長の四季」を読み込んで、自分の経験からいうと丸1日でも社長と一緒に話をすると本当にいい勉強になると思いますよ。金儲けの大変さがわかると思いますし、数字の上での資金繰りやキャッシュフローだけでなく、自分の言葉として言えるようになりますよ。そういうところを会計事務所での経験しかない若い先生方には特に、「社長の四季」を読みこなしていくと自分の勉強にもいいのではないかと思います。そのためには、以前あった「社長の四季」のマニュアル本の復刻版をプロスさんには是非作ってほしいと思います。

小手森-そうですね、会員の皆様のためにそういったものもご提供していきたいと思います。本日は貴重なアドバイスまでいただきましてありがとうございました。