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「社長の四季」ユーザー対談 vol.14: 石黒徹哉先生(神奈川県逗子市)

税理士法人石黒会計事務所   株式会社プロス
 代表社員 石黒徹哉先生  ×  代表取締役社長 小手森幸雄

二代目所長として「社長の四季」で顧客満足・人材育成を実践!

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神奈川県逗子市で「社長の四季」をご活用いただいている石黒先生に、導入の経緯から現在の活用状況、今後の展開についてお話を伺いました。


小手森-石黒先生の事務所ではお父様の代から社長の四季を使っていただいておりますが、導入した経緯はどのようなことだったのでしょうか?

石 黒-父も当時からいろいろなものに興味を持って動いていたみたいで、私が入ったときに社長の四季は既に導入されていました。様々な研修会などに参加したりして情報は入手していたみたいですね。そのため、然るべきところで然るべきものに出会ったのだろうと思います。

小手森-石黒先生自身が初めて社長の四季を目にされたときの印象はいかがでしたか?

石 黒-自分自身は会計を仕事にしているので理解できますが、やはりお客様に決算書をわかりやすく説明するにはどうしたらよいかというのは日々悩むところではありました。この点、社長の四季は「つかみ」があるということがいいと感じました。数字だけ並んでこうなっていますよという話ではなくて、格付けや元気くんのマークがあって、ビジュアル的にもわかりやすいということ、そして点数も出てきます。決算書の数字に入り込むまでに総合評価という入り口で社長に直感的に訴えられるという点がすごいと思います。決算書の数字を少し入力するだけでできるというのもいいですね。

小手森-事務所としての現在の活用状況はいかがですか?

石 黒-今は、実際に提供しているのは顧問先の2割くらいです。

小手森-ご提供するかどうかは、どのような基準でわけられているのですか?

石 黒-決算や財務に関して関心が高い社長、総じて熱心な社長には決算診断を提供しています。また、会計について興味がなくても、経営について熱心な社長には決算ということについて気付きを持っていただきたいという思いもあるので、そういった社長にも、多くはありませんが少しずつ提供していっています。

小手森-先生だけでなく、担当者の方も実施しておられるのですか?

石 黒-この地域では他の会員事務所もほとんどいないので、所員には、事務所の商品として活用していきたいと考えていることを伝えています。このため、所員も継続して活用してくれるようになってきました。ただし、現在は頻繁にコンタクトを取っており、社長と関係性が築けている顧問先以外は所員が一人で説明するというところまではできていませんので、その場合は、ほとんどは私か父がお客様に説明するということで対応しています。そういった意味では中身を勉強した上で使いこなしているかというと、まだ足りていないところではありますね。せっかく社長の四季を導入しておりますので、所員には、ボリュームを減らしてでも多くのお客様に提供してもらいたいと思います。

小手森-実際に決算診断を実施している社長様の反応はいかがですか?

石 黒-やはり説明の仕方でも反応は変わってきますが、3期比較や前年比較の部分での動きがダイナミックに表れている帳票がありますので、その帳票から去年と今年の変化というものをうまく捉えて的確に説明できると反応はいいですね。例えば、3期比較の折れ線グラフでは、左右に動いていたり、ほとんど動いていなかったりするところが簡単に見て取れるので、そのようなところでは、何が改善されて何が改善されていないのかと質問されるなど、非常に興味を持って見ていただいたことがありました。
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小手森-今後、担当者の方々に実践していただくために、レベルアップについてはどのようにお考えですか?

石 黒-本当は、私自身が丁寧に教えていくということをしていかなければいけないのですが、なかなか時間が取れませんので、まずは、決算塾などに参加してもらうということと、決算診断実践会サイトからダウンロードできる教材を活用していくという2つを考えています。ただ、それを単にして欲しいと言ってもなかなか進まないと思いますので、決算診断提案書を社長にどのように説明するかと同じように、私自身が所員にストーリーを持って教材の活用方法を伝えるための時間を作る必要があると思っています。

小手森-新規のお客様を増やすために何か実践されていることはありますか?

石 黒-特に目立ったことはしていませんが、商工会主催の研修会などで講師をやらせていただく機会があったり、商工会青年部に入ったりして関係を築いていく中で、自然と紹介をいただくということはありますね。おかげさまで、わずかではありますが純増しているといった状況です。

小手森-今後の展開や新たに企画していることなどはありますか?

石 黒-事務所のサービスとして、考動会計、Plan-Do-Seeの年間のサイクルを回していきたいという考えはあります。社長の四季自体、それを実現できるシステムだと考えておりますので、それをどう使いこなしていくか、フルセットなのか、簡略化したものかとか、その辺について所員を巻き込んで研究しながら、ウチの事務所ではこういうことができるんだと言えるようにしていきたいと考えております。つまり既存のお客様だけに内々でこんなことができますよというだけでなくオープンにして、それを期待してきてくれたお客様にも提供して満足いただけるようにしていきたいと思いますね。

小手森-最後にプロスの商品やサービス、対応についてご要望などはありますか?

石 黒-そうですね、いつもプロスさんに頼りっきりということではいけないと思いますので、いろいろとご提供いただいているものをまずは自分たちが使っていくということがスタートだと思っています。そこから実践に移していくところに課題がありますので、そこで何かしらのフォローがいただけるとありがたいですね。

小手森-私どもとしても、実践していただき事務所の成果につながるようご支援させていただきたいと考えておりますので、何でも仰っていただければと思います。本日は貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。