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「社長の四季」ユーザー対談 vol.12: 静間俊和先生(東京都武蔵野市)

むさしの税理士法人          株式会社プロス
 代表社員 静間俊和先生   ×    専務取締役 小手森幸雄

出前勉強会を実施して地域の経営者へ貢献!

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東京都武蔵野市で長年「社長の四季」をご活用いただいている静間先生に、導入の経緯から現在の活用状況についてお話を伺いました。


小手森-静間先生には20年ほど前に「社長の四季」を導入していただいておりまして、継続してご使用いただきありがとうございます。導入に至った経緯をお聞かせいただけますか?

静  間-私が独立したのが昭和58年で、その後しばらくしてから「社長の四季」を導入しました。当時、様々なソフトを使いながら経営分析をしたり、経営計画を作ったりしていたのですが、それまで使っていたツールがなくなるということで、代わりになるものを探していたんですね。当事務所ではMJS財務を使用しており、ちょうどその頃、MJSを通して「社長の四季」を紹介いただき、導入することにしました。

小手森-導入する前と導入された後で、「社長の四季」に対するイメージは変わりましたか?

静  間-実際に活用してみて、新規顧問先には経営分析を説明するなどして、結構反応は良かったですね。ただ、お客様によりますが、中には点数だけを気にされる方もいて、点数が悪いと来年はやらなくてもいいという方もいました。私自身、比較的規模の大きな顧問先を中心に提供していました。

小手森-現在は会計担当の方も使用されているのですか?

静  間-そうですね。当事務所では決算診断を提供するという範囲でISOを取ったこともあり、その時は決算診断の提供数がノルマとしてありましたので実施件数は増えました。ただ、どうしても書類作成が中心となり時間がかかるということで、今は必要な顧問先に提供するというように、フレキシブルに活用しています。

小手森-静間先生には古くから決算診断に目を通していただいておりますので、当時はビジュアル的に見劣りする部分もあったと思います。ただハードの進化に合わせてプレゼンも変えてきておりますが、現在の「社長の四季」についての印象はいかがですか?

静  間-昔は全帳票を出力しなければならなかったり、使用する場面では不便なところもありました。現在のシステムは、簡易版も出力できるようになり、プレゼンテーション機能なども追加され、非常に使いやすくなっていますね。私が担当する顧問先でも必ず株主総会で決算診断を説明していて、お客様が喜んでいるところがあります。

小手森-その際には決算報告会という形式で、パワーポイントでプレゼンをなさっているのですか?

静  間-そうです。それと全てを出力して配るのではなく、ポイントとしてまとめた資料を提供しています。

小手森-担当者が使用するという面では、決算塾という担当者向けの運用研修会、社長との対応力を上げていただくための研修会をずっとやらせていただいています。

静  間-先ほどもお話したように、ISOを取得した当時は全員が多くの件数を実施していましたので、その当時から事務所にいた職員は参加しています。ここ最近入ってきた担当者は今年の決算塾に参加しました。

小手森-提案する商品のクオリティは当然、毎年改善をしてまいりますが、実際に使うのは担当の方ですから、担当者の方のスキルアップにも力を注いでいきたいと考えています。やはり顧問先社長に対して事務所の価値を高めるためには、提案して社長に納得いただいて、満足してもらうことが必要です。そういった意味で、プロスの研修について、ご要望などはございますか?

静  間-研修内容は良いと思います。継続していただければと思います。

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小手森-決算診断報告会も、社長に単なる数字の話ではなくて、経営をした結果どうなっているか、担当者の対応によりきちんと会計がわかるようにしていきたいと思います。自分の会社を守るのは社長ですが、その身近な相談役として会計事務所がサポートするという、そういった理念のもとにやらせていただいております。
ですから全国統一研修大会でもご案内させていただきました、「社長の四季」を使用した考動会計というコンセプトです。自分の会社の実態に合わせて、問題点はどこにあるのか、それを課題として社長が的確に捉えていただいて、それを改善するための計画策定とフォローという、会計担当の方も考えるというスタイルです。

静  間-社長には気付きを与えないといけないですね。

小手森-はい。プロスとしてはそのような考えでやっています。社長との良好なコミュニケーションを構築し、現状の課題を社長とともに考える。次のステップとして会社にあわせた計画づくりを推進し、それを月次や四半期でフォローしていくというサイクルです。

静  間-それが理想ですよね。決算診断をして現状を把握してもらって、このままいくと資金が足らなくなるなどの話しができますね。実際に、去年顧問先になったところで今年決算診断をしたのですが、そうしたらまずは簡単にシミュレーションしようということになりました。新しい顧問先はそういったことにも新鮮に取り組んでくれます。

小手森-プロスに対して、商品や提供サービスについてのご要望などはございますか?

静  間-いろいろと充実していると思います。提供内容の中では、出前勉強会をやっていますよ。当事務所では四半期ごとに事務所通信を発行して、顧問先と商工会や法人会の中で知り合いの方に出しています。その中で出前勉強会は毎回ご案内していて、これまでに2件ほど問い合わせがありました。うち1件は自分の所属している商工会で決算書の見方の勉強会をやって欲しいということで、結果的には20人ほど集まりました。

小手森-決算診断実践会で提供しているテキストを使っていただいて実施したのですか?

静  間-はい。会員サイトからダウンロードして使いました。それ以外のツールなどもほとんどダウンロードしていますよ。

小手森-ご活用いただいてありがとうございます。これから企画をしているものですが、担当の方が社長を主役にした報告会の運用モデルを構築しております。来年はそれを決算塾にも取り入れていこうと考えていますので、ご期待いただければと思います。本日は貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。