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「社長の四季」ユーザー対談 vol.11: 須黒忠先生(東京都中央区)

須黒税務会計事務所        株式会社プロス
 所長  須黒忠先生    ×    専務取締役 小手森幸雄

マネージメント・パワーも含めた活用で、お客様から評価される!

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東京都中央区銀座で長年「社長の四季」をご活用いただいている須黒忠先生に、導入の経緯から現在の活用状況についてお話を伺いました。


小手森-須黒先生には長年にわたり「社長の四季」をお使いいただいておりますが、導入当時についてお話いただけますでしょうか。

須  黒-私が事務所を開業した当時は、税理士はまさに先生という存在で、頼まれたらやってあげるという感じでそれなりに仕事には困りませんでした。順調に顧問先数も売上も増え続けていましたが、それも10年くらいで頭打ちになり、それ以上の成長は見込めなくなりました。そこでやり方を変えなければいけないと思い、いろいろなツールを探している中で「社長の四季」と出会ったのです。

小手森-「社長の四季」を初めて目にした時のイメージはいかがでしたか?

須  黒-初めてこのシステムに接した時の印象の強烈さは今でも覚えています。また、他に調べたツールと比べても、我々が相手にしている中小企業の社長には受けると思いましたね。
会計事務所の職員は試算表、貸借対照表、損益計算書等、財務諸表を経営者が理解しているのが当たり前だと思っているようですが、相手である社長はほとんどわかっていないのです。そんな社長さん方には「社長の四季」の親しみやすく、わかりやすい表現が合うなと感じました。

小手森-それですぐに導入を決断されたのですか?

須  黒-いや、実際その時浅沼先生のところへ勉強に行ったのですが、それから導入までには約3年かかりました。

小手森-3年というのは何か理由があったのでしょうか?

須  黒-恥ずかしながら、当時、事務所では、決算の度にギリギリになって数字をまとめて社長さんに税金の報告をしていたような状態でした。現場はそれまでのやり方に慣れてしまっていて、すぐに「社長の四季」を導入できるようにはならなかったのです。そこで基本業務の見直しをして、月次できちんと翌月初めにはお客様に状況が報告できるようにするまで3年かかりました。その間、浅沼先生から勉強させていただき、環境が整ったところで導入しました。

小手森-機が熟してから導入された訳ですね。実際に導入されてから、イメージは変わりましたか?

須  黒-初めて見たときも衝撃でしたが、実際に使い始めてからも、お客様の喜ぶ顔を見て価値を再認識しました。ただし、料金を戴くということでやると、私が対応していた比較的規模の大きいお客様では良かったのですが、小規模の会社にはうまくいきませんでした。そのようなやり方で2、3年経って、これではいけないと思いました。浅沼先生のところでは「社長の四季」の提案を全顧問先に実施していて、それが基本業務となっています。当事務所もせっかく「社長の四季」を導入したからには無料ででもやっていこうと考え方を変えました。試行錯誤を重ねましたが、最近ではほとんどの顧問先に提供できるようになり、特にマネージメント・パワーは全社長に実施しています。そのようにしていると、売上は後からついてくることが実感できます。こちらから請求しなくても、お客様の方から決算診断の料金がいただけたり、新規顧問先を紹介していただけるなど効果は絶大です。今では、実際に使用している職員が、「これは間違いなく差別化できる商品」と言い切っています。

小手森-実際に活用いただいて、お客様からも評価いただけるとその価値が実感できますね。

須  黒-最近は、顧問料1万円などといったDMが顧問先のところにも来ています。単なる価格の競争になったらどうしようもありません。当事務所では顧問料は原則として下げませんし、必ず担当者が毎月訪問します。それに「社長の四季」を組み合わせることで、顧問料を下げないで済みますし、顧問先も離れなくなります。

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小手森-浅沼会計・プロスも全く同じ考えです。お客様とのコミュニケーションを図るためには、月次訪問と決算診断は一番重要なポイントです。
お客様が離れないということは非常に重要なことですが、同時に新規拡大について何か活動されていますか?

須  黒-プロスさんから教えていただいた出前勉強会を実践しています。私自身もこれまで年に1回か2回くらいは頼まれて講師をやることがありました。顧問先のところで30から40人ほど人を集めてくれて、対応後、すぐに3、4件顧問先になります。そういうルートはありますが、頻度はそれほど多くありません。それ以外で事務所として自力で集めたセミナーでは新規はなかなか増えませんし、時間も手間もかかります。そこで、顧問先に3人でも4人でも声をかけて、そこに知り合いも連れてきていただいて、私ではなくて担当者が講師として対応します。プロスさんから教えていただいたやり方で、この秋に3回ほど予定しています。

小手森-そのように実践していただいていることは非常に嬉しく思います。その他、プロスからの提供サービスでご活用いただいているものはありますか?

須  黒-「会計事務所経営計画システム」は私自身が実際に使っていて、非常に役に立っています。計画を立て、そのとおりゆけば年末のキャッシュフロー等がどうなるか一目でわかるわけで、事務所の経営をしてゆく上での安心感があります。実際に自分でやっていますから、お客様にも自信を持って経営計画作成を勧められます。

小手森-プロスに対して、商品や提供サービス、対応の改善などのご要望はありますか?

須  黒-私からすると、プロスさんはレスポンスが非常によく感謝しています。古いハードを使用していてうまくいかなかった際にもすぐに対応してくれたこともありますし、何かたずねた時でもすぐに対応してくれるので安心できます。
決算診断実践会にしてもいろいろな提供サービスがありますが、当事務所ではまだ半分も活用しきれていないと思います。様々な情報をいただいたり、事務所内でも改善を図りつつ、より活用できる事務所になっていきたいと考えております。

小手森-プロスとしてもユーザーの皆様のご意見をいただきながら、商品や提供サービスの改善に努めてまいります。本日は貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。