決算診断は最大のビジネスチャンス! 税理士・会計事務所のための決算診断システム「社長の四季」
3月 SPECIAL INTERVIEW
中央会計事務所 所長:馬場英晶氏 聞き手:町田義彦
町田-馬場先生は早くから「社長の四季」をはじめ、MAS業務に重点を置き、様々なノウハウをお持ちですが、MAS業務を事務所内に展開し定着させる秘訣は?
馬場-色んなことに投資をしましたが、現在も続いているのが「決算診断」。10数年、全顧問先に提供し続けています。コンサル的なことは職員の能力や資質に依存してしまい、なかなかモノにならないね。やはり会計事務所は数字をベースに経営の話ができないとなりません。そのためには社内・社外の研修は常に行っています。結局のところ難しいコンサルは長続きしないのです。
町田‐最近は、銀行からの紹介も多いとお聞きしましたが...
馬場‐「決算診断」は扱いやすいし、ボリュームも多いから商品価値がありますね。銀行も見たことがないのでビックリしますよ。今回、プロスさんの事業計画が完成し、経営理念、経営ビジョン、方針など社長の考えを文章で出せるから社長も喜んでいます。決算診断から連動して事業計画に流れるので、社長は確認するだけで進められる。しかし、規模も大きく部門別予算など、詳細の経営計画を立てる企業は、他社のシステムで数値計画を作り、事業計画システムの文章部分と併用して活用しています。
町田‐「診断と計画」を武器に銀行対策ですね。
馬場‐社長によっては、自分で毎年「決算診断提案書」を銀行へ持っていってアピールしたりしてますよ。最近は「事業計画書」とセットで銀行折衝したりして有利な条件で借入可能になったことも多い。実は銀行からの紹介が増えているのは、銀行も見たことがない「決算診断提案書」をきちんと製本し、商品として提供していることと、融資担当者はこの決算診断の内容を見て稟議書を書いているぐらいなので、銀行も喜び支店長からの紹介も多いのです。
町田‐まさに経営者にとっても、銀行にとっても、わかりやすく、コミュニケーションが取りやすい商品が重要なのですね。
馬場-はい。経営者を守るためには、日々のお客様と職員の対話が重要です。これからはコーチング技術も勉強し、職員が「経営コーチ」となる勉強をしたいと思っています。
町田-貴重なお話をありがとうございました。
中央会計事務所 所長・税理士 馬場英昌 昭和51年4月設立
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